COROB自動計量機D300

2014年6月2日メルマガより

皆様、お元気でいらっしゃいますか?

5月の連休も瞬く間におわり、ようやく落ち着いて仕事に取り組める季節に

なりました。とは言え、これから梅雨入り、そして本格的な暑さが待ってます。

日々の生活、健康に注意して頑張りましょう。

 

先月のメルマガ発行、こちらの都合で休刊とさせていただき、大変失礼致し

ました。今月から今まで通り月一回のペースで発刊させていただくつもりです

のでご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

今月のメルマガでは自動計量機 COROB D300を改めてご紹介させていた

だくことにしました。

皆様からのご意見、ご感想、ご質問をお待ちしてます。今月も宜しくお願い

申し上げます。

 

 

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 自動計量機 COROB D300. _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

度々ご紹介しておりますが、弊社では塗料を最終荷姿である1リットル、4リッ

トルの丸缶、18リットルの石油缶などの中に、ベース塗料、カララント(着色剤)

を加えて撹拌し製造する、色々な規模の缶内調色システムをイタリアの

COROB社から輸入販売しております。

今回ご紹介するCOROB D300は、水性カララント、溶剤系カララントの両方

の自動計量に適し、カララント用キャニスター(蓋付のタンク)を16個まで装備

可能です。あらゆる種類の店頭で、そして比較的小規模な塗料製造現場で

お使いいただけます。

オプションとしてカララントを投入するために蓋に穴を開けるパンチングメカニズム、

調色番号、配合などのラベルを印刷するプリンター、お客様が持ち込んだ色を

測定し、カララント配合を計算したり、近似色を検索するための測色用分光

光度計などを組み合わせることもできます。キャニスターも最大24まで増やす

ことができます。

このシステムにミキサーを併せて店頭に設置すれば、淡彩、濃彩用の2種類

のベースが充填され塗料缶を在庫するだけで、全ての見本帳に掲載されて

いる色、カスタム色を3分以内で店頭で調色・撹拌し、お客様に提供できます。

少量多品種対応のCOROB D300は自信をもってお勧めできる自動計量機

です。

 

COROB D300は幅745mm、奥行き1040mm、高さ1465mmのコンパクトな

筐体です。

最大16までのキャニスターは4リットル、6リットルのものを組み合わせることが

できます。すべてのキャニスターには撹拌用のモーターとプロペラを装備し、カラ

ラントを常に均一に保ちます。

ピストンポンプにより体積方式で秤量されるカララントは、同時に4色まで吐出

可能です。吐出スピードは350cc/分、最少吐出量は1/384オンス(0.077cc)

の精度を持っています。

標準装備されている乾燥防止用吐出キャップは特許取得済みのCOROBなら

ではの独特の技術です。キャップに水又は溶剤蒸気を常に供給するエアー

ポンプとの組み合わせで吐出口を密閉させ、乾燥を防止します。

VOCゼロの塗料では乾燥性がはやいものがあり、カララントの特性をカバーする

缶内調色用の計量機の選択が重要な課題です。COROB D300はこの面

からも最適な自動計量機ということができます。

缶テーブルはペダルで上下する機構です。最大30リットルの缶を載せることが

できます。人間工学の視点からもCOROB D300は使い易く、コンパクトな

機種と言えます。

 

COROB D300にはパソコンが組み込まれており、マイクロソフトのWindowsの

もとでプログラムが稼働しカララントの自動計量、フォーミュラの管理等を行います。

プログラムのカスタマイズももちろん可能です。

塗料の種類と色番号を選択し缶テーブルに缶をセットし、吐出スタートボタンを

押すことにより自動計量が始まります。またカララントを選択し、配合量を

キーボードで入力し、吐出することでカスタム色を提供することも可能です。

キャニスター中のカララントの残量が減ると自動的に警告を出すとともに、モニター

画面でもいつでも残量が確認できます。

 

弊社テクニカルセンターでは数年前にCOROB D300を設置し、以来順調に

稼働しています。見学して頂くことも可能です。お問い合わせをお待ちしてます。

 

 

_/_/_/_/_/_/ ヴェトナムひとり歩き ハロン湾 1 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 

ハロン湾はヴェトナムきっての景勝地、世界遺産に登録されていることも

あって大勢の外国人が訪れます。日本からのツアーにも組み込まれること

が多く、お出かけになった方もいらっしゃるのではないかと思います。

ひとり歩きが信条ですが、今回はハノイから現地ツアーに参加し一泊二日

でハロン湾に行ってきたときのお話です。

 

前日に申し込んであったツアーはホテルに待機しているとピックアップして

くれる方式でした。次々とハノイの町中のホテルを回っていきます。ある

ホテルの前でさんざん待たされました。朝寝坊していてあわてて飛び起き

たのが歴然と判る輩です。マイクロバスが補助席も含め一杯になりようやく

ハロン湾に向かいました。バスの中に日本人はひとり、東洋系の顔も

ありますが大半は西欧人です。

高速道路の区間はほんのちょっとだけ、大半は舗装もされていないデコ

ボコ道です。大揺れに揺れながらハロン湾の港に着いたのはほとんど12

時でした。そこでクルーズ船に乗り込みます。

 

クルーズ船はかなりの大きさで宿泊も可能です。予約の際聞かれたのです

が宿泊は島泊りを希望しました。それはともかく出港するとすぐに甲板で

ランチということになりました。クルーズ船は我々20名ほどのツアーだけが

乗客です。大皿に盛られた魚料理をはじめとする名も知らない料理の数々、

ひとり旅ではなかなかお目にかかれないおいしい料理を取り分けていただき

ました。満腹になった頃船は両側にニョキニョキと突き出た奇岩の群れの

真っただ中に入っていきます。ハロン湾は「海の桂林」と言われるのも納得、

日差しが強く、はじめは何人もいた上甲板も最後まで残ったのは我ひとり、

異様な景観を独り占めです。

 

船は大きな鍾乳洞のある島にたちよったりしながら4時過ぎに宿泊予定

のカットバ島の桟橋に到着しました。ここで半数ほどが下船、残りの人達

は船泊りです。バスに乗り込み、島の反対側の海辺に面したホテルに向

かいます。ひとり参加とふたり参加は別のホテルということで更にツアー客は

分断されます。

夕食を囲んだひとり参加の面々には当初のツアーにいなかった人もいました。

ヴェトナムの現地ツアーは変幻自在に客の組み合わせ変更が行われます。

この融通性にはアッケにとられるばかりです。更にバックパッカーのフランス人

女性の食欲に唖然とし、食後は最初から一緒だったひとり参加のカナダから

やってきたヴェトナム人のおっちゃんと海岸まで散歩です。

彼のおそらく複雑だった人生は話題にしません。暗くなった海辺には観光

客相手の露店が寂しくならんでいました。

 

ご挨拶

色彩関連産業の多様なニーズに迅速に対応するため、1998年10月に「サンカラー株式会社」を設立しました。四半世紀にわたり培ってきた色彩関連技術・知識をベースに、海外で普及している最新調色技術、色彩関連製品製造技術を国内ユーザーに紹介、それら技術を使用する為に必要な原料、機械類の輸入販売を行っています。

代表取締役 三東 清

会社情報

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〒272-0143
千葉県市川市相之川4丁目8番地14-201
TEL:047-300-2581
FAX:047-300-2585

■テクニカルセンター
〒495-0031
愛知県稲沢市祖父江町上牧中外259番地
TEL:0587-97-9110
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