CPS Color社からChromaflo Technologiesへ

2014年1月6日メルマガより

_/_/_/_/_/ CPS Color社から届いたホットニュース _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 

昨年12月3日、CPS Color社のカララント部門がChromaflo Technologies

社と合併し、装置、機器部門は今後COROB社の名称のもとで独立した

会社としてビジネスを展開していく旨、発表がありました。

 

Chromaflo Technologies社は1年半前、Colortrend社とPlasticolor社

が合併してできた米国に本拠をおく企業です。この都度CPS Color社の

カララント部門が加わることによって欧州、アジアにマーケットを拡大し、ワール

ドワイドにカララントのビジネスを展開させていくことになりました。CPS color

の名称はなくなりますがTemacolor、Monicolor、Novapintなどの商品名は

そのまま踏襲し、製造を続けます。

これによってChromaflo Technologies社はカララントシステムと顔料分散の

分野で名実ともに世界のトップ企業になります。

http://www.chromaflo.com/

 

一方、CPS Color社の装置、機器部門は従来通りイタリアに本拠をおき

CPS Color社に買収される前の名前であり、買収後もブランド名として

使用されてきた”COROB”の名前を生かし、新生COROB社として独立した

企業として顧客からの多岐にわたるご要望におこたえしていくことになります。

なおCOROB社の社長にはCPS Color社の副社長だったTero Telaranto氏

が着任するとのことです。

 

欧米では企業の離合集散が日常的に行われ、翻弄させられることもあります

が今回の再編によって弊社のビジネスはなんら変更はございません。

これまで通りにおつきあいさせていただきますので今後ともよろしくお願い申し

上げます。

 

 

_/_/_/_/_/ COROB社のバイブレーションシェーカー _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 

塗料等の撹拌装置としてCOROB社ではジャイロミキサーとともにバイブレー

ションシェーカーもご用意させていただいております。バイブレーションシェーカー

は容器を振動させることによって缶の撹拌を行います。

COROB社のバイブレーションシェーカーは2種類あります。

ひとつは振動スピードが590rpmと固定のCOROB SIMPLEshake30です。

他のひとつは振動スピードが290rpmから850rpmまで可変のCOROB

SIMPLEshake90です。

いずれも最大40kgまでの缶まで対応しますが、日本で良く使われる石油缶

はその形状から高速振動が加わると缶に亀裂が入り使用できないという欠点

があります。バイブレーションシェーカーはペール缶等丸型の缶に適していると

言えましょう。

 

COROB SIMPLEshake30はユーザーフレンドリーな操作性、丈夫で耐性

のある透明ドア、電源変動にも頑強な攪拌機です。

使用可能な缶サイズは缶の高さは4cmから41cmまで、直径は35cmまで

です。撹拌スピードは590rpmと固定ですが撹拌時間は3つまでプログラム

設定することができます。幅67cm、奥行き72cm、高さ122cmと場所もとり

ません。

 

COROB SIMPLEshake90は前記の特徴に加え、対話型LCD画面から

撹拌時間、振動スピード、方向、強弱を最適化するためのパラメータを修正

することができます。SIMPLEshake90は、運転時も非常に静かです。また、

メンテナンスの必要性を最小限にする設定可能な自動クリーニング機能を

装備しています。SIMPLEshake90は、高機能塗料店や大容量塗料店に

最適なバイブレーションシェイカーです。

 

 

COROBではこの12月、以下のようにバイブレーションシェイカーに幾つかの

改善をほどこしました。

・COROB社共通のメインケーブルの採用

・頑健さを増し装置全体の振動をおさえるために缶を固定するアームの改善

・安全性を一層加味したドアロック方式の改善

そのほかSIMPLEshake30、SIMPLEshake90の部品構成に応じて、直接

お客様の目に触れない、コントロールパネルのワイヤリングの変更、スプリングの

改善、振動モータープーリーの最適化、ドライブシャフトの改善などがはかられて

おります。

撹拌装置としてはジャイロミキサーが主流かもしれませんが、より簡便なバイブ

レーションシェーカーも是非ご検討ください。

 

 

_/_/_/_/_/ ヴェトナムひとり歩き ハノイの水上人形劇 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 

前回はホアンキエム湖周辺の一日をご紹介しましたが、今回はその湖畔にある

水上人形劇のお話です。

 

水上人形劇場はホー・チミンが建てさせたという洋風の古い建物です。公演は

日に6回もありますが、夜のチケットはなかなか人気があるようです。昼過ぎに

劇場の窓口に行き、入手できたのは午後5時の最後の一枚でした。それより

後の夜の公演は完売とのこと。

劇場の前で、「はて、昼飯はどこへ行こうか?」と思案していると、声がかかって

きました。しゃべっているのは日本語だと気が付きました。「大阪に行ったことが

ある」、「僕は人形遣いだ」、「きょうは5時から仕事なので今暇なんだ」なんて

ひとりでしゃべりはじめました。

「この近くでどこかおいしいところない?」と聞くと、「このバイクに乗れ」ということに

なり、ブン・チャー屋に案内してくれました。ブン・チャーとはゆでた米麺を独特の

タレにつけていただくものです。推薦されただけあってうまさ抜群、山盛りになった

生野菜もそえていただきました。

 

午後5時少し前劇場に到着。700名ほど入る劇場は既に一杯です。西欧人

が圧倒的に多く、狭い座席に窮屈そうに座って開演を待っています。

水上人形劇は、10m四方、全面深さ1mほどのプールが舞台です。プールの

奥はカーテンで仕切られ、その後ろで人形遣いが棹の先につけた80cmほどの

人形を操ります。舞台下手に約10名の民族楽器からなる合奏団が並び、

開演です。

 

音楽にあわせ人形が次々と登場します。水牛と笛を吹く子ども、田植え作業、

獅子舞、ボートレース、、、竜の踊りでは水中から飛び出た竜が火を噴きます。

水中から木登りをする魚も出てきます。言葉は判らなくても充分楽しめます。

人形はあたかも生きているように鮮やかに水上、水中を飛び回ります。一度に

複数の人形が縦横無尽に動きまわり、目が離せません。合奏団の中に一弦

の琴がありました。右手でつま弾き、左手は琴のハジから出ているアンテナの

ようなものを曲げたり伸ばしたり、それによって音程が変わります。

 

水上人形劇は千年も前から伝わる農民の楽しみであったと言います。日本の

人形浄瑠璃はひとつの人形をふたりであやつりますが、これは人形ひとつをひとり

であやつります。水の中で長い棹とそこにはおそらく何本かのヒモがついていて目、

手足など操るのだと思えますが、なかなかの体力勝負です。公演の最後に人形

遣いが一瞬カーテンの奥から挨拶に出てきます。総勢9~10人、その半分は

女性でした。昼間のおにいちゃんは真ん中にいました。

 

ご挨拶

色彩関連産業の多様なニーズに迅速に対応するため、1998年10月に「サンカラー株式会社」を設立しました。四半世紀にわたり培ってきた色彩関連技術・知識をベースに、海外で普及している最新調色技術、色彩関連製品製造技術を国内ユーザーに紹介、それら技術を使用する為に必要な原料、機械類の輸入販売を行っています。

代表取締役 三東 清

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